スモール・ナンバス(読み)すもーるなんばす

世界大百科事典(旧版)内のスモール・ナンバスの言及

【マレクラ[島]】より

…内陸部はうっそうとした森林地帯で,現在でも約250人の,キリスト教を拒否している人々が住んでいる。このうち南部の人々はスモール・ナンバスと呼ばれている。ナンバスとはピジン・イングリッシュでペニス・ケースのことであり,ヨーロッパ人のココヤシ農園主が男たちのつけているバナナの葉で作ったペニス・ケースを見て,彼らをスモール・ナンバスと呼んだ。…

※「スモール・ナンバス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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