スルペニシリン(読み)するぺにしりん

世界大百科事典(旧版)内のスルペニシリンの言及

【ペニシリン】より

…この目的のために多数の半合成ペニシリンが得られたが,代表的なものに,アンピシリン(酸に安定で経口投与可能な広範囲ペニシリン。ペニシリナーゼでこわされる),ジクロキサシリン(ペニシリナーゼ抵抗性,経口投与可能,グラム陰性杆菌に無効),カルベニシリン(とくに緑膿菌に有効),スルペニシリン(カルベニシリンに似る),メチシリン(ペニシリナーゼ抵抗性)などがある。
[セファロスポリンC]
 1955年にイギリスのアブラハムE.P.AbrahamとニュートンG.G.F.Newtonによって別のカビ(Cephalosporium acremonium)から得られた抗生物質で,ペニシリンと基本骨格がきわめてよく似ており,ペニシリン群とセファロスポリンC群を総称してβ‐ラクタム抗生物質と呼ぶ。…

※「スルペニシリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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