セアカカマドドリ(読み)せあかかまどどり

世界大百科事典(旧版)内のセアカカマドドリの言及

【カマドドリ(竈鳥)】より

…地上かそれに近いところに生活する種が多く,低い枝上,地上,地下,岩の間などに泥や粘土を用いて壺型の巣をつくる。セアカカマドドリFurnarius rufusは枝上,建物のひさしの上,塀の上などに泥と草の細い茎や葉を混ぜて,直径25cm前後の堅い壺型の巣をつくって繁殖する。オナガカマドドリ亜科は17属113種。…

※「セアカカマドドリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む