セトゲオオムカシエビ(読み)せとげおおむかしえび

世界大百科事典(旧版)内のセトゲオオムカシエビの言及

【ムカシエビ(昔蝦)】より

…ムカシエビ目では,1882年に最初の種類Bathynella natusがプラハの井戸から発見されて以来,今日までに,世界各地より約130種が記載された。日本からは20余種が知られ,このうちエゾムカシエビB.yezoensisは北海道の地下水,サイコクムカシエビB.inlandicaは近畿,中国,四国地方の井戸水およびセトゲオオムカシエビAllobathynella carinataは東京の地下水から採集されている。【蒲生 重男】。…

※「セトゲオオムカシエビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む