世界大百科事典(旧版)内のセネガルバンケンの言及
【バンケン(蕃鵑)】より
…抱卵,育雛(いくすう)は雌雄交替で行う。 普通種に,中国南部,南アジア,大スンダ列島,フィリピンなどの低木林や畑にすむ,ハシナガバンケンC.sinensis,アフリカのサバンナにすむセネガルバンケンC.senegalensis,オーストラリアのキジバンケンC.phasianinusなどがある。キジバンケンは,その名のとおり,形と羽色がキジ類によく似ている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」