せり駒(読み)せりこま

世界大百科事典(旧版)内のせり駒の言及

【せり(糶∥競り)】より

…また馬牛の市でもせり売りが多く行われた。藩がこの制を利用したものに南部藩のせり駒の制があり,また甲州でも一時せり駒が行われた。南部のせり駒は子馬を一定価格で藩が買い取り,それをせり市にかけて競売するもので,馬の良否によってときには基準価格を割ることはあっても,大部分はせり売りの結果それを上回ることになり,藩財政の一助としてかなり大きな役割を果たした。…

※「せり駒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む