《セルバンテスの思想》(読み)せるばんてすのしそう

世界大百科事典(旧版)内の《セルバンテスの思想》の言及

【カストロ】より

…スペイン文化の形成において,キリスト教徒,ユダヤ人,ムーア人の共存が決定的要素であることを説いた《スペインの歴史的現実》(1954)でスペイン史に新たな視点を導入し,それに反対する歴史家サンチェス・アルボルノスと大論争を展開した。またセルバンテス研究家としても高名で,《セルバンテスの思想》(1925)はその後の研究の指針となった記念碑的著作である。【牛島 信明】。…

※「《セルバンテスの思想》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む