センサー素子(読み)せんさーそし

世界大百科事典(旧版)内のセンサー素子の言及

【センサー】より

…物体の状態や性質,あるいは物理現象に関する量に含まれる情報を,信号として取り出して伝送する系の最初の要素をセンサーという。センサーには,対象とする物理量を電気的な量などに変換するセンサー素子が不可欠であり,もっとも単純なセンサーはセンサー素子のみで構成されている。物理量の変換には各種の物理法則が活用される。…

※「センサー素子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む