センダンドゥウール寺(読み)せんだんどぅうーるじ

世界大百科事典(旧版)内のセンダンドゥウール寺の言及

【インドネシア】より

…イスラム美術としては,建物の入口の門などに見られる石彫の装飾意匠が注目される。例えば,ジャワ島東部のバジャネガラにあるセンダンドゥウール寺の入口の石彫浮彫(16世紀)や,マドゥラ島にあるアイル・マタのラツ・イブの墳墓(17世紀)などがあげられる。東部ジャワ期美術の伝統を踏襲し,緻密に刻みこんだ装飾美術である。…

※「センダンドゥウール寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む