世界大百科事典(旧版)内のタイワンカグラコウモリの言及
【カグラコウモリ】より
…6月に1産1子を生む。台湾から中国南部,インド北部まで広く分布するタイワンカグラコウモリ(ヒマラヤカグラコウモリ)H.armigerは前種によく似るが,鼻葉が複雑で,体が大きく,体長10cm,前腕長9cm前後に達する。【吉行 瑞子】。…
※「タイワンカグラコウモリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...