タウフィーク港(読み)たうふぃーくこう

世界大百科事典(旧版)内のタウフィーク港の言及

【スエズ】より

スエズ運河の紅海側の出口にあたり,同じく運河に沿うポート・サイドやイスマイリアと並ぶ商業都市として繁栄している。イブラーヒーム港とタウフィーク港という二つの港は船舶の出入りが活発である。首都カイロとは鉄道,道路で結ばれ,現在は製油所,化学工場などが建てられ重工業が発達している。…

※「タウフィーク港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む