タフト毛布(読み)たふともうふ

世界大百科事典(旧版)内のタフト毛布の言及

【毛布】より

… 毛布の種類は多いが,製造機種別と製造法・仕上げ法による差異で区別される。前者には織毛布(細い経糸(たていと)と太い緯糸(よこいと)で平織,綾織,二重織などにし起毛を施したもの),タフト毛布(タフティング機で綿の基布にアクリルのパイル糸を細かい針で植えこみ,起毛したもの。量産ができ廉価で実用向き),マイヤー毛布(ドイツの機械で細番手の糸を使って編んだ毛足の長い毛布)の3種がある。…

※「タフト毛布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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