タマユット派(読み)たまゆっとは

世界大百科事典(旧版)内のタマユット派の言及

【カンボジア】より

…国内には寺院3153,僧侶6万1104人(1967)がいて,托鉢と喜捨により維持されていた。宗派には伝統派のモハニカイ派と改革派のタマユット派があり,前者が優勢である。村の所々に土着の精霊信仰〈ネアックタ〉神の小祠があり,村人の生活神である。…

※「タマユット派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む