タラポアンモンキー(読み)たらぽあんもんきー

世界大百科事典(旧版)内のタラポアンモンキーの言及

【旧世界ザル】より

…狭鼻類の歯式は 旧世界ザルの外見はきわめて多様である。体重が1.5kgにしかならないタラポアンモンキーのように小さな種から,大きな雄は50kgにもなるマンドリルのように大きな種が含まれ,体色はさまざまであり,尾が体長より長い種もいれば,ほとんどない種もいる。また頭部は比較的まるいものからヒヒ類のように鼻口部が著しく突出したものもいる。…

※「タラポアンモンキー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む