ダイオロシ(読み)だいおろし

世界大百科事典(旧版)内のダイオロシの言及

【船下し】より

…新造船の進水式のことで,ダイオロシともいう。前日までに船大工の手によって船霊(ふなだま)をまつり込んだ船を浜辺に出し,祈禱や献饌の後,船主や船頭などによる餅まきが行われ,船を水に浮かべて,試運転をする。…

※「ダイオロシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む