ダステ(読み)だすて

世界大百科事典(旧版)内のダステの言及

【コポー】より

…劇評集《過ぎし時の批評》,戯曲《生家》,脚色《カラマーゾフの兄弟》のほか,《民衆演劇》などの著書がある。なお演劇学校の生徒の一人であったダステJean Dasté(1904‐ )は,コポーの娘マリー・エレーヌと結婚,劇団〈十五人組〉に加わり,第2次大戦後にはグルノーブルやサンテティエンヌの演劇センターの長として地方演劇の中心的活動家となった。【安堂 信也】。…

※「ダステ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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