世界大百科事典(旧版)内のダテゲラの言及
【蓑】より
…東北地方ではケラと呼び,雨,雪の日に必要なものであった。またダテゲラという蓑は,海菅(うみすげ)という海草を黒く染めて作るが,とくに首のまわりには各種の色糸を用い,鶴亀,矢羽根,松竹梅などの模様を編みこみ,背部には麻,シナノキの皮を長く垂らして装飾とした。これは農家の婚礼の行列に着用し,祝樽をかつぐのに用いた。…
※「ダテゲラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...