ダミアヌス(読み)だみあぬす

世界大百科事典(旧版)内のダミアヌスの言及

【コスマスとダミアヌス】より

…ともに3世紀の伝説的聖人。アラビア生れの双子の医師で,病気やけがに奇跡的治療を行ったという。片足のきかない白人に,切断された黒人の足を接合して治した話は有名。ディオクレティアヌス帝に迫害され,海中へ投げ込まれたが天使に助けられ,火刑にも無事であった。石打ちの刑では石は投げた者にはね返り,最後に首を斬られたという。医師や病人,けが人の守護聖人。美術作品では,常に2人いっしょに表される。赤く長いガウンと帽子をつけた医師の服装で,手には薬箱や外科用器具,乳鉢,乳棒などを持つ。…

※「ダミアヌス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む