世界大百科事典(旧版)内のチェケッティ・メソードの言及
【チェケッティ】より
…またA.パブロワの個人教授も務めた,バレエ・リュッスに新加入したマシン,リファールを大舞踊家に育てた。その教授法はチェケッティ・メソードとして今に伝えられ,それを詳述した3冊の教則本が出版され(1922),その普及を目的とするチェケッティ協会がアメリカにできている(1939)。【薄井 憲二】。…
※「チェケッティ・メソード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」