世界大百科事典(旧版)内のチタンミョウバンの言及
【ミョウバン(明礬)】より
…いずれも無色の結晶である。(3)チタンミョウバン チタン(III)のミョウバンであり,いずれも(Ti(H2O)6)3+を含む赤紫色結晶。水溶液は加水分解しやすいので,かなりの硫酸酸性からでないと結晶が得られない。…
※「チタンミョウバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...