《チチメカ史》(読み)ちちめかし

世界大百科事典(旧版)内の《チチメカ史》の言及

【イシュトリルショチトル】より

…自由七科を修め,官界に入って地方官職を歴任,また詩作に長じた。父祖の地テスココの歴史にひかれ,広く原住民絵文書(コデックス)を渉猟・解読し,1648年ころ《チチメカ史》を著す。叙述は世界創世に始まって征服に及び,とりわけ高祖父にあたる詩人王ネサワルコヨトルの事跡と詩作は彼の筆によって後世に伝えられた。…

※「《チチメカ史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む