チャンカ族(読み)ちゃんかぞく

世界大百科事典(旧版)内のチャンカ族の言及

【アンデス文明】より

…南アメリカ大陸のペルーを中心に,前1000年ころから西暦1532年まで存続した諸文化の総称で,アンデス先史時代の形成期中期から後古典期の終りまでの時代にまたがる。アンデス地帯に人類が住みはじめるのはおよそ2万年前といわれる。それから前4000年までを石期という。およそ1万年前,アンデス地帯の住民は,後氷期の新しい環境への適応として,シカやラクダ科動物(ラマなど)の狩猟と野生植物の採集を生業の基盤にすえ,高原や山間の谷間に住みこんでいった。…

※「チャンカ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む