ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャンニン高原」の意味・わかりやすい解説
チャンニン高原
チャンニンこうげん
「シエンクワン高原」のページをご覧ください。
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…ベトナム国境のアンナン山脈から延びる標高1000m前後の石灰岩質の高原で,ラオスの屋根の一つを形成する。行政的にはシエンクアン省を中心とした地域で,チャンニン高原またはシエンクアン高原ともいう。中心のシエンクアン市(人口約1万)はヨーロッパ風の小都市である。…
※「チャンニン高原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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