チャンパーナガラ(読み)ちゃんぱーながら

世界大百科事典(旧版)内のチャンパーナガラの言及

【バーガルプル】より

…ガンガー(ガンジス)川南岸に位置する。西郊約7kmのチャンパーナガラChampānagaraは,前600年ころ北インドに栄えた十六大国の一つアンガ国の首都チャンパーChampāの遺址とされ,マガダ国による占領後の釈迦の時代にもインドの六大都市の一つとして栄えた。7世紀前半に玄奘(げんじよう)がここを訪れ,瞻波(せんば)国として《大唐西域記》に記している。…

※「チャンパーナガラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む