チャーンド・ミーナール(読み)ちゃーんどみーなーる

世界大百科事典(旧版)内のチャーンド・ミーナールの言及

【ダウラターバード】より

…以後,諸王国の争奪の地となった。廃都に立つチャーンド・ミーナール(〈銀の塔〉の意)は,15世紀半ばにここを攻略したバフマニー朝のアラー・ウッディーン・アフマド2世により建設された征服記念塔である。【応地 利明】。…

※「チャーンド・ミーナール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む