チューリヒ・モンペリエ学派(読み)ちゅーりひもんぺりえがくは

世界大百科事典(旧版)内のチューリヒ・モンペリエ学派の言及

【植物社会学】より

植物群落の単位,分類,構造,分布,環境,動態などを研究する植物生態学の一分野。狭義には,チューリヒ・モンペリエ学派(ZM学派)の研究方法による植物群落学を意味し,日本では現在その意味で使われている。この学派はチューリヒ大学のリューベルE.Rubelやモンペリエ大学のブラウン・ブランケJ.Braun‐Blanquetを中心に形成されたので,こうよばれる。…

※「チューリヒ・モンペリエ学派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む