チーハー賭博(読み)ちーはーとばく

世界大百科事典(旧版)内のチーハー賭博の言及

【賭博】より

…また明治になって新しく登場した撞球,競馬等の賭博もある。その典型が〈チーハー賭博〉と呼ばれる,独特の賭紙を用いる中国系のもので,大正初めまで盛んであった。また従来からあった賭博も再び盛んになり,闘犬,闘牛も各地で行われた。…

※「チーハー賭博」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android