ツォンチュー(読み)つぉんちゅー

世界大百科事典(旧版)内のツォンチューの言及

【チベット族】より

… 1年の祭日では1月4日から24日にかけてラサに行われるムンラム大祭が最も有名で,2万余の僧がラサの民家に分宿して大招寺で法を聴き,25日には盛大に余興が行われる。2月21日から30日にかけてやや小規模の同様の催し,ツォンチューがある。教団の民衆教化の一助にチャムと称する無言の仮面舞踏劇が行われる。…

※「ツォンチュー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む