世界大百科事典(旧版)内のツクリホンケの言及
【分家】より
…象徴的にみれば,分家とは本家から土地と火を分けた新しい家である。さらに本家をもたない家や村外から転入して来た家が,村での社会生活の必要上,タノミホンケ,ツクリホンケなどと呼んで契約的に特定の家の分家となる例も東北地方にはしばしばみられる。 日本各地において分家はさまざまな民俗語彙で呼ばれてきた。…
※「ツクリホンケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...