世界大百科事典(旧版)内のツーピース缶の言及 【缶詰】より …[容器] 今日の缶詰容器は,二重巻締缶の出現により,はんだは胴の接合部(サイドシーム)の外面に使用されるのみで,ふたと底は二重巻締めによって取り付けられるスリーピース缶となった。また胴の部分を打抜きによって作り,ふたを二重巻締めによって取り付けるツーピース缶もできた。近年は胴の接合部をはんだ付けせず接着剤で接着したものもできている。… ※「ツーピース缶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by