最新 地学事典 「ツーレ溶液」の解説
ツーレようえき
ツーレ溶液
Thoulet solution
K2HgI4 鉱物分離用重液。ゾンスタット溶液とも。比重3.19。有毒であり,場合によっては金属とアマルガムをつくり,ヨウ化メチレンを使えば同比重の液ができるためあまり使用されていない。
執筆者:嶋崎 吉彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Thoulet solution
K2HgI4 鉱物分離用重液。ゾンスタット溶液とも。比重3.19。有毒であり,場合によっては金属とアマルガムをつくり,ヨウ化メチレンを使えば同比重の液ができるためあまり使用されていない。
執筆者:嶋崎 吉彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…その方法は,軟らかい堆積物であれば水洗後,また固結した場合と堆積岩であれば粉砕して適当な粒度にそろえたのち,重液を用いて重鉱物の濃縮・分離を行う。重液としては有機物では四臭化エタン(比重2.9),ヨウ化メチレン(比重3.5),無機物ではツーレ溶液(ヨードカリとヨード水銀の混合水溶液で濃度調整を行い比重3.1~3.2とする)などが多く使用される。得られた複数種以上の重鉱物の混合物は必要があれば双眼顕微鏡下で分離を行う。…
※「ツーレ溶液」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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