テ・ウア・ハウメネ(読み)てうあはうめね

世界大百科事典(旧版)内のテ・ウア・ハウメネの言及

【土着主義運動】より

…たとえば,ニュージーランドは1840年にイギリスの植民地となったが,数多くのマオリ族が植民地化に反対し,戦闘的な抵抗を繰り返した。そのような危機的状況のなかで,テ・ウア・ハウメネという予言者があらわれ,ハウハウ運動という土着主義を組織した。彼はこの世の終末と天国の到来を予言し,マオリ人を抑圧するイギリス人がすべて放逐されると説いた。…

※「テ・ウア・ハウメネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む