テケリアヌム(読み)てけりあぬむ

世界大百科事典(旧版)内のテケリアヌムの言及

【テケリア】より

…法律家であったが,ボイボディナ地方のセルビア人の解放・教化に一生を捧げた。1838年,莫大な不動産をもとにブダ(現,ブダペスト)に財団〈テケリアヌム〉を設立,大学へ延べ300人の青年を送った。財団の管理は当地の文化団体〈マティツァ・スルプスカ〉が当たったが,78年からはセルビア正教会が代わり,第1次大戦後に活動を停止した。…

※「テケリアヌム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む