テッコウマル(読み)てっこうまる

世界大百科事典(旧版)内のテッコウマルの言及

【ユーフォルビア】より

…(2)花刺類南アフリカが主産地で,小型の高度に多肉化した種が多く,球サボテンに似た形態の種もある。テッコウマル(鉄甲丸)E.bupleurifolia (Haw.) Jacq.は高さ10cmほどだがソテツのミニアチュアのような幹をもつ。葉は倒披針形で長さ8~15cm。…

※「テッコウマル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android