テル・アスマル宮殿(読み)てるあすまるきゅうでん

世界大百科事典(旧版)内のテル・アスマル宮殿の言及

【下水道】より


【下水道の歴史】

[古代の下水道]
 前2900年から前2700年ころにメソポタミアにおいてシュメール人による世界最初の文明が発達した。下水道の歴史もこのころにまでさかのぼるといわれているが,遺跡発掘からは,前2200年ころのメソポタミアにおいてアッカド人が築造したテル・アスマル宮殿に水洗便所と浴室,下水管が完備していたことが明らかにされている。下水管は煉瓦造で接合部内側にアスファルトを使用して漏水を防ぎ,またマンホールの存在から点検清掃をしていたことも推測される。…

※「テル・アスマル宮殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む