ディジタル計器(読み)でぃじたるけいき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ディジタル計器」の意味・わかりやすい解説

ディジタル計器
でぃじたるけいき

デジタル計器

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のディジタル計器の言及

【電気計器】より

…電気的量を測定する機器を電気計測器と呼び,このうち測定対象に接続することにより,複雑な操作を必要とせず,指示,記録などのできるものを電気計器という。原理,用途,表示などにより,指示計器,記録計器,積算計器,ディジタル計器などに分類される。
[指示計器]
 もっとも簡易で多数使用される計器で,JISに規定され,次のように分類される。…

【目盛】より

…目量のことを1目の読みということもある。このように目盛線で測定量を連続的な大きさで表示する計器をアナログ計器といい,測定量を数字を用いて離散的な値で表示する計器をディジタル計器という。【横山 豊】。…

※「ディジタル計器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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