ディスティルドビネガー(読み)でぃすてぃるどびねがー

世界大百科事典(旧版)内のディスティルドビネガーの言及

【ビネガー】より

…ブドウ酒の代りにリンゴ酒を用いるとシードルビネガー(リンゴ酢)であり,大麦と麦芽で造った前記のエールガーは現在モルトビネガー(麦芽酢)と呼ばれている。ディスティルドビネガーは,ブドウ酒,リンゴ酒などを蒸留して得たアルコールを原料とするもので,現在の欧米の酢の主流を占めている。ブドウ酢,リンゴ酢などはマリネ,ドレッシング,マヨネーズその他,各種ソースの材料に適している。…

※「ディスティルドビネガー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む