ディーワーン・ヒュマユーン(読み)でぃーわーんひゅまゆーん

世界大百科事典(旧版)内のディーワーン・ヒュマユーンの言及

【ディーワーン】より

…こうした各官庁の長官の俸給は,官庁の等級によって非常に開きがあり,たとえば10世紀初めころではサワード庁の長官の月給は500ディーナールであったのに対し,給与庁のそれは10ディーナールにすぎなかった。アッバース朝以降のイスラム諸王朝のディーワーン制度は,ほぼアッバース朝のそれをならったものであったが,ただオスマン帝国では,ディーワーンdivanは国政の会議を意味し,ディーワーン・ヒュマユーンはスルタンの御前会議を,イキンジ・ディーワーンは大宰相の主宰する閣議を指した。【森本 公誠】。…

※「ディーワーン・ヒュマユーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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