デジネフ

世界大百科事典(旧版)内のデジネフの言及

【デジニョフ[岬]】より

…1648年にチュコート半島沿岸一帯を航行したデジニョフSemyon Ivanovich Dezhnyovを記念して,1879年に命名された。日本ではしばしば〈デジネフ岬〉と呼ばれる。日付変更線の関係で,世界で最も早く新しい日を迎える地点である。…

※「デジネフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む