デスクトップメタファー(読み)ですくとっぷめたふぁー

世界大百科事典(旧版)内のデスクトップメタファーの言及

【ヒューマンインターフェース】より

… また,直接操作性とは,ユーザーに,コンピューターを意識させることなく(透明化して),仕事の世界を直接操作しているような感覚を与えるような画面環境を提供しようとする設計思想である。 GUIと直接操作性によって,〈机の上で仕事をしている〉かのような感覚で仕事ができるようになったし(デスクトップメタファー),画面をそのまま印刷できるようにもなった(What You See Is What You Get;WYSIWYG)。
[次世代のHI]
 ユーザー層の拡大と,至る所コンピューターありの状況(ユビキュイタス性)は,今後も,より操作性が高くわかりやすいHI設計を希求する圧力として働くはずである。…

※「デスクトップメタファー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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