デッドストップ法(読み)でっどすとっぷほう

世界大百科事典(旧版)内のデッドストップ法の言及

【電気滴定】より


[定電圧分極電流滴定dead stop end point method]
 微小白金電極の間に直流分極電圧を加え,両電極間に流れる指示電流の変化を測定する。この滴定曲線は滴定の終点直前において電流が急激に減少し,見掛け上終点でゼロになることからデッドストップ法と呼ばれる。応用例としてカールフィッシャー水分滴定がある。…

※「デッドストップ法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む