デプスマイクロメーター(読み)でぷすまいくろめーたー

世界大百科事典(旧版)内のデプスマイクロメーターの言及

【マイクロメーター】より

…目盛面の半径を大きくしたり,バーニヤを用いて目量を2μm,1μmにしたものがある。マイクロメーターは使用目的により,球形測定面をもつマイクロメーターヘッド,外側寸法を測る外側マイクロメーター,内側寸法を測る内側マイクロメーター,歯車の厚さを測る歯厚マイクロメーター,みぞや穴の深さを測るデプスマイクロメーターなどがある。 図1は外側マイクロメーターで,フレームの一方にねじスピンドルをもち,他方にアンビルが取り付けられている。…

※「デプスマイクロメーター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む