デュラ族(読み)でゅらぞく

世界大百科事典(旧版)内のデュラ族の言及

【ガーナ】より

…北部ではナイジェリアのハウサ族の地域との間に,コーラの実の交易が盛んに行われた。またマンデ系のデュラ族の商人もガーナ北部に入り込み,商人の町を作りあげている。南部の海岸地域はヨーロッパとの接触の歴史も古く,キリスト教の普及がゆきわたっているが,北部では上述のようにイスラムもよく浸透している。…

※「デュラ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android