世界大百科事典(旧版)内のデュラ族の言及
【ガーナ】より
…北部ではナイジェリアのハウサ族の地域との間に,コーラの実の交易が盛んに行われた。またマンデ系のデュラ族の商人もガーナ北部に入り込み,商人の町を作りあげている。南部の海岸地域はヨーロッパとの接触の歴史も古く,キリスト教の普及がゆきわたっているが,北部では上述のようにイスラムもよく浸透している。…
※「デュラ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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