デンプン核(読み)でんぷんかく

世界大百科事典(旧版)内のデンプン核の言及

【ピレノイド】より

…藻類の葉緑体にある核様の小体で,タンパク質としての性質を示し,合成されたデンプンが貯蔵デンプンとなる際その核となる。核様体,デンプン核などともいわれる。葉緑体に埋まっているが,屈折率が高くて光学顕微鏡でも容易に観察されるため,藻類の分類の指標形質として古くから注目されてきた。…

※「デンプン核」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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