トゥルクマーン(読み)とぅるくまーん

世界大百科事典(旧版)内のトゥルクマーンの言及

【トルクメン族】より

…中央アジア,西アジアのトルコ系民族集団の呼称。歴史的にはペルシア語でトゥルクマーン(トルコマーン)Turkmānと呼ばれる。イスラム史料には10世紀から現れる。…

【トルコ族】より

…そして,10世紀の中ごろにシル・ダリヤ北方の草原地帯で遊牧生活を送り,素朴なシャマニズムを信仰していた〈オグズ〉と総称されるトルコ系部族に属する人びとの一部が,やがて南下して,マー・ワラー・アンナフルに入り,イスラムを受容した。中世のイスラム史料は,これらイスラム化したオグズ族を〈トゥルクマーンTurkmān〉(トルクメン族)とよんだ。彼らはさらに南下し,北東イランのホラーサーンに入ると,マシュハドを中心にセルジューク朝(1038‐1194)を建てた。…

※「トゥルクマーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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