トゥールネ焼(読み)とぅーるねやき

世界大百科事典(旧版)内のトゥールネ焼の言及

【トゥールネ】より

…また14~16世紀には優れたタピスリーが製作,輸出され,ブリュッセル産のものと並び高く評価された。1751年オーストリア治下,中国やマイセン等の影響をうけグリザイユと単彩による花鳥文や風景を特徴とするトゥールネ焼が始まった。第2次大戦で破壊を受けたが,鐘楼(12~13世紀)や毛織物市場(17世紀)等が修復され残っている。…

※「トゥールネ焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む