トゥールネ焼(読み)とぅーるねやき

世界大百科事典(旧版)内のトゥールネ焼の言及

【トゥールネ】より

…また14~16世紀には優れたタピスリーが製作,輸出され,ブリュッセル産のものと並び高く評価された。1751年オーストリア治下,中国やマイセン等の影響をうけグリザイユと単彩による花鳥文や風景を特徴とするトゥールネ焼が始まった。第2次大戦で破壊を受けたが,鐘楼(12~13世紀)や毛織物市場(17世紀)等が修復され残っている。…

※「トゥールネ焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む