世界大百科事典(旧版)内のとぐろ巻き編の言及
【編物】より
…山の幸を入れるテゴや背中当てに着る秩父地方のジュロータなどは,この編み方によって作られる。
[とぐろ巻き編]
この編み方も古く,とくに北アメリカ大陸で発達した。編み方は二つの要素すなわち,とぐろcoilと,縫合せsewingまたはくるみかけwrappingの細紐stripから成っている。…
※「とぐろ巻き編」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...