世界大百科事典(旧版)内のトチェフの言及
【ポモジェ】より
…オーデル河口のシュチェチンは西ポモジェの中心であるが,西ポモジェ地方はかつてグーツヘルシャフト経営の有力な地域で,第2次大戦後は国営農場による社会主義農業の地位が高く,小農経営が多いポーランドの他の地方と性格がやや異なる。ポモジェ地方の主要都市として,上記のほかにスタルガルド・シュチェチンスキ(人口7万3300),コシャリン,スゥプスク(10万2600),トチェフ(6万0600)がある。【山本 茂】。…
※「トチェフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」