世界大百科事典(旧版)内のとちめんの言及
【トチノキ(栃∥橡)】より
…渓谷に沿った湿潤な肥沃地を好む。古くから山村では,種子の中身を刻んで木灰汁で煮て水にさらして渋を抜き,とち餅,とちめん(麵)やとちだんごを作った。とちめんを作るとき,手早くめん棒で伸ばさないと冷えて固くなるところから,泡を食うことをとちめん棒という。…
※「とちめん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...