トナカイ・コリヤーク(読み)となかいこりやーく

世界大百科事典(旧版)内のトナカイ・コリヤークの言及

【コリヤーク族】より

コリヤーク語を話し,その大部分が現在コリヤーク自治管区を構成する。ロシア人が入植した17世紀半ばには,すでに生業の上でトナカイ・コリヤークと海岸コリヤーク(定住コリヤーク)の別があった。前者はチャフチフChavchyvと自称し,内陸部でトナカイ牧畜を専業とする。…

※「トナカイ・コリヤーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む